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あみタイプに向いている仕事は、仕事の名前より「働き方」で選ぼう

2026920公開

この記事の答え

あみタイプが力をつかえるのは、先に広く張っておいて、あとから集まるのを待てる仕事です。その場で決める役より、集まるしくみを作って続ける役のほうが合います。

あみタイプは、何が得意なのでしょうか?

この人たちの得意は、先に用意しておくことです。困ってから動くのではなく、困りそうなところに先に手を回しておきます。問い合わせが増えそうだと思ったら、増える前に答えの一覧を作っておく。そういう動き方をします。

しかも、広げながら形をそろえられます。数だけ集めて後で困る、ということになりにくい。集めたものが最初から同じ形でそろっているので、次の人がそのまま使えます。

そのかわり、成果が出るまでに時間がかかります。張ったあみ何かが掛かるのは、張ってから日も経ってからです。ここを分かってくれる場所かどうかが、働きやすさを大きく左右します。

日々の仕事でいうと、同じ質問に何度も答えている場面が合図です。そこに気づいて、答えをまとめておける人は多くありません。3回目に同じことを聞かれたら一覧を作る、というくせがあるなら、この型に近いはずです。

どんな仕事のしかたと合いますか?

日々の用事を片づける係より、次のようなしくみを持たせてもらうほうが合います。一度作れば効き続けるもの、考えてください。

まかされるものこの人の作り方あとから効くこと
問い合わせ対応よくある質問を先に並べる同じ説明を何度もしなくて済む
人を集める声をかける先を広げて記録する次の年も同じ手が使える
落とし防止確かめる項目を一覧にする抜けが起きにくくなる
引き継ぎの準備置き場所と名前をそろえる誰が来ても迷わない

一方で、その場ですぐ決めることを求められ続ける仕事だと、力を出しきれません。張る時間がないからです。急ぎの用事に追われる日が続いたら、週に半日でも、しくみを作る時間を先に取っておきましょう。

うまくいかなくなるのは、どんなときですか?

成果を今すぐ数字で出せ、言われるときです。あみは、張った日には何も掛かりません。効いてくるのは3か月ほど先なので、その月の数字だけで見られると、手が止まっているように映ります。

手は一つあります。張った量を数えて見せることです。「今月は問い合わせの答えを12件ぶん書きました」と出しておけば、掛かるまでの時間も仕事として数えてもらえます。

もう一つ、広げすぎて自分が回らなくなることがあります。あみ張るほど重くなります。手放してよいものを、年に一度は決めておきましょう。

やめるときも、広げたときと同じように形をそろえておくと、次に使う人が助かります。やめた理由を一行だけ書き添えておくと、あとから同じことを繰り返さずに済みます。

働く場所を決める前に、聞いておくことはありますか?

「前の人が作ったしくみで、今も使っているものはありますか」と聞いてみてください。いくつも出てくるなら、作ったものが残る場所です。何も出てこないなら、作っても使われずに消える場所かもしれません。

最後に一つ。この人たちは、頼まれなくても先回りして用意してしまいます。それが当たり前になると、ありがたさがうすれます。やったことは、小さくてもその都度どこかに書いて残しておきましょう。

よくある質問

あみタイプに合わない働き方もありますか?

合う・合わないというより、出番の多い場所と少ない場所があります。毎日その場で決め続ける仕事だと、先に張る時間が取れないぶん、持っているものを出しにくくなります。

成果が遅いと言われます。どう答えればいいですか?

掛かった数だけでなく、張った量も一緒に出してください。準備した件数を並べると、進んでいることが相手にも見えます。

広げすぎて手が回りません。

増やすのと同じ回数だけ、やめるものを決める日を作ってください。年に一度でも構いません。畳むところまでが仕組みづくりです。

自分の型は、どこで分かりますか?

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