つくも診断

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おうぎタイプに向いている仕事は、仕事の名前より「場面」で選ぼう

2026920公開

この記事の答え

おうぎタイプが力をつかえるのは、その場の空気が重くなったときと、終わらせ方を決めるときです。新しく始める役より、流れを変えて、きれいに終わらせる役割で力が出ます。

おうぎタイプが強いのは、どういうときですか?

この人たちが得意なのは、その場の空気を読んで、風を送ることです。みんなが黙ってしまった会議で、最初に軽い一言を出せる人がいます。その一言があるだけで、そのあとの30分がまるで変わります。

空気を読むのが上手な人は多いですが、読んだうえで動かせる人は多くありません。このタイプは、読むところで止まらず、次の一手を出します。だから、ぴりぴりした場や、話が止まった場でこそ力が出ます。

たとえば、初めて会う人どうしの打ち合わせ。最初の5分で、天気の話でも何でもいいので一言あるかどうかで、そのあとの話しやすさが変わります。それを自然にできる人は、思っているより少ないです。

もう一つの強みは、終わらせ方です。盛り上がっているうちに切り上げるのは、難しいことです。このタイプは、そこで引くのが上手です。長く続けるほどよい、とは考えないので、あと味のよい終わり方を選べます。

まかされるとよいのは、どんな役割でしょうか?

探すときは、肩書きではなく、まわりとの関わり方で見てください。人と人のあいだに立つ用事が多いほど、このタイプは生き生きします。

どんなときこの人がすること場が変わるところ
空気が重い先に軽い一言を出すみんなが話し出せる
意見がぶつかったどちらの気持ちも言葉にする話が人の争いにならない
長引いている切り上げる合図を出す次の予定が守られる
終わったあとお礼と後始末をする次も声をかけてもらえる

逆に、人と会わずに一人で進める仕事だと、風を送る相手がいません。力がないのではなく、使う場面が来ないだけです。そういうときは、週に一度でも人と話す日を自分で作ると、調子が戻ります。

つらくなりやすいのは、どんなときでしょうか?

気持ちで決めるほうなので、数字だけで決められてしまう場面は苦しくなります。「でも、あの人が納得していません」と思っても、それを言う場がないと、決まったあとも引っかかったままになります。

言い方を一つ覚えておくと楽になります。「進めるのは賛成です。ただ、伝え方だけ相談させてください」。決めたことに反対しているのではない、先に伝えると、気持ちの話をしても場が止まりません。

もう一つ、やめどきが上手なぶん、自分の手柄を残しそこねることがあります。場を終わらせた人は、たいてい目立ちません。何をしたかは、終わったあとに一行でよいので書いて残しておきましょう。

働く場所を選ぶとき、どこを見ればいいですか?

会社の人と話すときに、「もめたとき、どうやっておさめていますか」と聞いてみてください。答えが出てこない職場だと、このタイプの力は仕事として数えてもらえません。逆に、具体的な話が出てくるなら、居場所があります。

最後に一つだけ。空気を軽くするのは、気をつかうことでもあります。毎日それをしていると、家に帰ったときに何も話したくなくなります。軽くする日と、しない日を、自分で分けてよいのです。

よくある質問

おうぎタイプに向いていない仕事はありますか?

できる・できないの話ではなく、力を使う場面が多いか少ないかの違いです。一人で黙々と進める仕事だと出番が減りますが、それは仕事のつくりの問題です。

気持ちで決めるのは、よくないことですか?

よい・悪いではありません。人がどう感じるかを先に見ているだけです。決めたあとに人がついてきやすいのは、この決め方の強みです。

空気を読むのに疲れます。どうすればよいですか?

読むのをやめるより、読んだことを言葉にして外へ出すほうが軽くなります。抱えたままにすると、疲れだけが残ります。

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