つくも診断

タイプどうしの相性

砂時計の付喪神針の付喪神

砂時計と針の相性

18/100

点が低いのは「合わない」という意味ではありません。似たところが強く、二人だけだと手間がかかる、という意味です。

「砂時計」(区切りを刻む人)と「針」(一点を決めて刺す人)の組み合わせです。どちらも見極めのグループに属していて、物事への向かい方が似ています。

砂時計は、時間の区切りを自分で作れます。決めた量を、決めた枠の中で終わらせられます。針は、話の核をつかむのが早く、そこだけに手を入れられます。手数を少なく抑えられます。同じ場面にいても、手が伸びる先が違います。そこが、この二人がうまくいくときの理由にも、噛み合わないときの理由にもなります。

噛み合うところ

18点という数は、手間の少なさだと思ってください。二人とも手元を掘るので、外への窓が開きません。

どちらも自分を通すので、譲るところを先に決めておかないとぶつかります。二人とも切る側なので、育てるものが残りにくいです。

行き違いやすいところ

砂時計と組むときに、いちばん多い行き違いはこれです。範囲を先に決めて渡してください。どこまでやるかが決まれば、いつ終わるかも決まります。曖昧なまま渡すと、動き出しが遅くなります。

針のほうはこうです。何をどこまでやるかを、先に一点に絞って渡してください。範囲が広いまま渡すと、どこを通せばいいか決まらず、動き出しが遅くなります。

どちらも見極めのグループなので、同じところに人手が集まり、同じところが空きます。空いたほうを誰が持つかを、先に決めてください。

仕事で組むとき

同じ仕事を二人で進めるときに、どこが噛み合い、どこで詰まるか

針が先に動き、砂時計が確かめる、という役割が自然にできます。これは強い組み合わせで、速さと確かさが両方出ます。ぶつかるとすれば言い方です。砂時計の「ちょっと待って」は止めているのではなく確かめているだけ、針の「とりあえずやる」は雑なのではなく試しているだけ。この二つを、最初に口に出して確認しておくと、腹の立つ回数が半分になります。

砂時計も針も、自分のやり方を通す側です。決まるのは速いのですが、同じ場面で二つの決定が出ます。先に持ち場を分けてください。「ここは砂時計が決める、ここは針が決める」と線を引いておけば、通す力がそのまま強みになります。

砂時計も針も、区切りをつけて終わらせる側です。締め切りは守られ、仕掛かりが溜まりません。そのかわり、続けて育てるものが残りにくくなります。終わらせる仕事のほかに、「今期は続ける」と決めたものを一つだけ持っておくと、二人の成果が翌年にも効きます。

友だちとして

誘い方、会う間隔、居心地

砂時計も針も、少ない相手とじっくり過ごす側です。会う回数は多くありませんが、一度会えば話が深いところまで進みます。連絡が切れても、どちらも気にしません。そのかわり、放っておくと1会わないこともあるので、片方が年に回かは声をかける役を引き受けると続きます。

砂時計も針も、自分の好きなやり方を持っています。趣味が合う日は最高に楽しく、合わない日は互いに譲りません。別々のことをして、あとで合流する。この形を最初から選べる相手だと分かっていれば、長く続きます。

針が誘い、砂時計が調べる。この形に落ち着きます。砂時計にとっては、急な誘いに乗ること自体が負担になる日もあります。針は、誘うときに「来週でもいいよ」と一言そえてください。それだけで、断られる回数が減ります。

恋人・家族として

一緒に暮らす、長く付き合う、という場面で

砂時計も針も、筋が通っているかで決める側です。話し合いは落ち着いていて、感情のもつれが引きません。そのかわり、どちらも気持ちを言葉にしないまま我慢することがあります。正しいかどうかとは別に、「いま嫌だった」と言っていい間柄だと決めておいてください。

砂時計も針も、自分のやり方を持っています。家のことでも、進め方がぶつかります。勝ち負けにしないために、持ち場を分けてください。片方の持ち場のやり方には口を出さない、決めるだけで、もめる回数が大きく減ります。

砂時計も針も、決めて片づける側です。家のことは滞りなく回り、予定もきちんと進みます。気をつけたいのは、用事ばかりを片づけて、何もしない時間が残らないことです。予定表に「何もしない日」を先に書き込んでおいてください。

はじめの一手

どちらも自分を通す側なので、話す前に「今日はどちらが決めるか」を決めておくと、同じ話を二度しなくて済みます。

口ぐせで言えば、砂時計は「どこまでやりますか」、針は「そこは自分がやります」。この2つが同じ場面で出たときが、いちばん噛み合っていないときです。そこで一度、手を止めて話してください。

二人だけで詰まったときは、「そろばん」(毎日の数を合わせる人)間に入ると動きます。どちらとも噛み合うタイプです。

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