つくも診断

タイプどうしの相性

釜の付喪神網の付喪神

かまあみ相性

33/100

点が低いのは「合わない」という意味ではありません。似たところが強く、二人だけだと手間がかかる、という意味です。

かま(みんなの分を炊く人)とあみ(広く張って掛ける人)の組み合わせです。どちらも支え手のグループに属していて、物事への向かい方が似ています。

かまは、人が集まる場を、切らさずに回せます。誰かが欠けたときの埋め方も自然です。あみは、数を集める段取りが上手で、抜けの少ない仕組みを作れます。広げながらも、形はきちんとそろえられます。同じ場面にいても、手が伸びる先が違います。そこが、この二人がうまくいくときの理由にも、噛み合わないときの理由にもなります。

噛み合うところ

33点という数は、手間の少なさだと思ってください。二人とも外へ出るので、手元が薄くなります。

どちらも場に合わせるので、誰も決めないまま話が長くなりがちです。二人とも積む側なので、終わらせる合図が出ません。

行き違いやすいところ

かま組むときに、いちばん多い行き違いはこれです。頼む前に、いま何を持っているかを聞いてください。この人は自分から「手いっぱいです」と言いません。聞かないかぎり、限界の手前まで受け続けます。

あみのほうはこうです。準備の時間を削らないことが、いちばん大事です。この人の仕事は張るところで決まります。張る前に急かすと、目のそろっていないあみになり、あとから選び直す手間が全員に返ってきます。

どちらも支え手のグループなので、同じところに人手が集まり、同じところが空きます。空いたほうを誰が持つかを、先に決めてください。

仕事で組むとき

同じ仕事を二人で進めるときに、どこが噛み合い、どこで詰まるか

かまあみも、まず手をつけてから考える側です。立ち上がりはとても速く、初回の打ち合わせから何かしらの形が出ます。そのかわり、二人とも下調べを省くので、あとから前提が違っていたと分かる場面が出ます。着手の速さはそのままに、始める前の5分だけ、二人で「これ、誰かもうやっていない?」を確かめてください。

かまあみも、場のやり方に自分を合わせる側です。会議は穏やかで、険悪になりません。ただし二人とも譲るので、決まらないまま話が長くなります。「今日はどちらが決めるか」を始めに決めてください。持ち回りでかまいません。決め役がいる日の会議は、半分の時間で終わります。

かまあみも、少しずつ積み重ねる側です。手をかけたものは確実に良くなっていきます。ただ、終わりの合図が出ません。「この日に出す」を先に紙へ書き、途中でも出す、決めてください。出してから直すほうが、二人の積み上げは早く効きます。

友だちとして

誘い方、会う間隔、居心地

かまあみも、人のいるところへ出ていく側です。誘い合って出かける回数が多く、共通の知り合いもすぐ増えます。一緒にいる時間の密度より、回数で続く間柄です。しばらく会えない時期があっても、次に会えば元に戻ります。

かまあみも、相手に合わせる側です。気をつかい合うので、居心地はとてもよくなります。ただし行き先が決まりません。「今日はかま決める番」と交代制にしておくと、どちらも遠慮せずに済みます。

かまあみも、思いついたら動く側です。急に決まる旅行や、その場のノリで始まることが多くなります。予定を立てるより、当日決まるほうが合う二人です。忘れ物と予約漏れだけ、どちらかが気をつけてください。

恋人・家族として

一緒に暮らす、長く付き合う、という場面で

あみ理由から、かま気持ちから話します。同じことを言っていても、入り口が違うのですれ違います。あみ正論を先に置くと、かまには「分かってもらえていない」と伝わります。あみ「そうだったんだね」を先に、かま「こうしてほしい」を具体的に。順番を変えるだけで、同じ会話が別のものになります。

かまあみも、相手に合わせる側です。ぶつかることはほとんどありません。そのかわり、不満が溜まっていることに、二人とも気づけません。月に一度、「最近しんどいこと」を一つずつ言う時間を取ってください。何も無ければ「無い」で終わればいいだけです。

かまあみも、少しずつ続ける側です。急がないので、一緒にいる時間が穏やかになります。そのかわり、決めごとが先送りになります。引っ越しや契約など、期限のあるものだけは、日にちを紙に書いて貼ってください。

はじめの一手

どちらも場に合わせる側なので、決め役を先に一人決めてから始めてください。そうしないと、いい話のまま終わります。

口ぐせで言えば、かま「今日、何人ですか」、あみ「どういう人を探してます?」。この2つが同じ場面で出たときが、いちばん噛み合っていないときです。そこで一度、手を止めて話してください。

二人だけで詰まったときは、火打ち石ひうちいし(火をつけて回る人)間に入ると動きます。どちらとも噛み合うタイプです。

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